写真講座②

はい、こんにちは。
 
写真講座第2弾と言うことで、FNPでお話しした中からから抜粋して、カメラのお話していこうと思います。
最後まで読んでいただければ幸いです。
 
前回、「良い写真」についてお話させていただいたので、これからは大雑把ではありますが、カメラの技術や知識の面でお話していきたいと思います。
やはり、知識や技術がないと、思うように考えた表現が再現できないと思いますので、これを読んで少しずつ知識や技術を付けて行って頂けるとありがたいです。
 
さて、本題に入る前に注意点が一つあります。それは、これからお話しすることは初歩の初歩なので、「そんなの知ってるよ」と思う方は読み飛ばしていただいて結構です。
 
お待たせいたしました。これから本題です↓
 
では、撮影をするうえで最も大事なことは写真講座①でお伝えいたしましたが、次に必要なことは何でしょう?
 
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答えはカメラの性能や構造を知ることです。
 
偏にカメラと言っても、色々なメーカーから様々なカメラが作られているので、機能や特徴、扱い方がそれぞれ違ってきます。
 
今、カメラと言われてどんなカメラを思い描いたでしょうか?一眼レフ?ミラーレス一眼?コンパクトカメラ?フィルムカメラ?ポラロイド?インスタントカメラに携帯のカメラ・・・・
 
そう、カメラと言っても多種多様です。また、年代が違うだけでも操作性や機能が変わっていたりするので、先ずは自分のお持ちのカメラ又は、これから使う予定のカメラの説明書を隅々まで読んでください。
意外とカメラの説明書って携帯電話の説明書より、ページ数が多かったりするので、めげてしまいそうですが、それだけ厚いと言うことは、それだけ機能や性能があるという事なので、今まで説明書をあまり読まずに、なんとなく扱っていた方はカメラの機能や性能を知るだけで、格段に知識が身につくと思いますし、メーカーによっては撮り方や、ちょっとした撮影テクニックなんかも載っていたりして、とても参考になります。
(何処にしまったか分からないようであれば、今はインターネットでお使いのカメラの機種を打ち込めば、大体説明書がデータ化されて読めるようになっていると思いますのでご安心ください。)
 
如何でしょう?
 
読む気になりましたか?
 
では次回からは、説明書を読み終えた方(ある程度の専門用語が理解できる)としてお話を進めていきたいと思います。